沼に転がり落ちた激動の2015年開始
2015年が始まって早4分の1が過ぎていこうとしている今日この頃・・・
この激動の変化を文章として残しておこうと思います。
そう・・・ジャニーズ沼に転がり落ちました。
きっかけは今思い起こせば,2014年11月26日、日テレのBEST ARTISTを友達の付き添いで見に行ったあの日。
当時はジャニーズはそこそこ知ってる程度、キスブサを見てキスマイブームが起きていたので、たまちゃん好きーとか言ってるような状況でした。
そんなわけで、たまちゃん見れないのは残念だけど、いろんなアーティストを一気に見れるの楽しみだな!!程度でした。
そして始まるBEST ARTIST。一曲目はWESTのええじゃないか・・・周りにはジャニヲタのお姉さんだらけで、皆のノリがすごい!そんな周りに合わせて、踊って歌って「も~ぅ一回!!!!!!」やばい超楽しいなにこれ!!
そのあとも出てくるジャニーズたちのステージにテンション上がる上がる!!タッキーなんだあれあのオーラ!あなたが神ですね!!!!!!!!!!
そんなキラキラジャニーズにときめいた中、一番印象的だったのは、KAT-TUNの亀梨さん。まずオーラが違った。やばいかっこいい…亀梨さんかっこいい…あんまり髪が長い人は好きじゃないんだけど、髪が長い人が結んでるのはちょー好き。(イケメンしか許せない←)そんなわけで、オーラばしばしまとって髪を結った亀梨さんにときめきながら始まったIN FACT。やばいちょーかっこいい…
とまぁ、そんな感じで大興奮のBEST ARTISTが終わり、その後年末は繰り返される特番で今までよりジャニーズに注目する日々を過ごし、激動の2015年に向かっていきます。
年が明け、高校の同級生のV6ファンとNEWSファンと一緒にカラオケに行ったあの日。なぜかジャニーズ縛りになっていってそれについていける自分。あれ、おかしいな…7時間ひたすらジャニーズだったけど、めっちゃ楽しい!2人に引けをとらずについていける自分。なにこれ怖い。(その理由は中高でのジャニヲタたちからの布教活動にあるんだけど、それはまた別の機会に)
とにかく、ジャニーズへの興味がさらにむくむく出てきて、年末の髪を結んでる亀梨さんラッシュのおかけで、なんと「ファンクラブ入ろうかな!」という気持ちが持ち上がる。5000円という手を出しやすい値段にまんまとひっかかり、忘れもしない5000円を握りしめて郵便局へいった2月9日。振込用紙に格闘しながらも、なんとかATMに5000円を突っ込んだ時の達成感たるや!
そんなこんなでKAT-TUNの会員証が届くのを待っていた2月半ば、もうひとつの天気が訪れます。
実はBEST ARTISTで気になっていたのは、KAT-TUN以外にもうひとグループ・・・そう、それがHey!Say!JUMP! 彼らがデビューした当時は「あんな若いんだからちゃんと学校行け」くらいにしか思っていなかった彼らが、少し成長してAIinoArikaのダンスの揃い具合と言ったら!!息ピッタリで怖い、ロボットみたい、美しい!とか思ってました。が、特にハマるわけでもなく、つらつら過ごしていたある日、大好きヒルナンデス!でJUMPがDVDを出すことを知ります。翌日の2月18日、パーナさんとカラオケに行きながらそんな話をしたら、「DVD面白いよー一回は見るべき!!」とのこと。単純な私は、その足でsmart買いに行きました。家に帰って、袋から出して、いざDVD鑑賞・・・ 3時間後。JUMPやばくね??THE ENTERTAINMENT!!
(この頃はいのちゃんと圭人を知らない。わからない人が二人いる。てかJUMP何人よ??な状態)
よくわからないけどJUMPすごい!すばらしい!!
そして、JUMPへの思いに火をつけた一番の要因が薮さんです。今まで、自分の理想の顔に出会ったことがなかったんだけど、smartのReadyGO!を見て、まさに「あなたが運命の人ですね♡♡」笑 もともと王子様系の顔が好きで、そんな中で薮さんどストライクまじ王子様、かぼちゃパンツ履いて!
そんなこんなで、毎日毎日smartを観まくって、3月上旬には"Real Face "”とBreak the Record”の2枚のDVDを中古で買い、JUMPにも5000円つぎ込んで、KAT-TUNのライブを申し込んで・・・とお金を落としまくってきました。
もうここまで来たら、認めざるを得ない。完全に沼に転げ落ちた、と。毎日手帳に挟んでる薮さんの写真見てニヤニヤしてる自分を認めざるを得ない。あぁ素晴らしきかな、ジャニーズ。
いろいろつらつら述べましたが、私は多分箱押しになるんだと思います。KAT-TUNもJUMPもグループ単位でみんな好き。そして、私が2つのグループにはまったのは、Dヲタを卒業したタイミングで、今のKAT-TUNとJUMPにであったから。タイミングがずれればここまで、ハマることはなかったと思います。まさに恋はタイミング。
そんなわけでド新規だし、そんなに熱狂的に追ってるわけでもないので、マイペースにジャニヲタライフを楽しんでいこうかなと思います。
(お金を稼いで、立派なATMになります。)